神を招き、神の御業(みわざ)のごとく振る舞う心操身変術

はじめに

皆さんは「神楽」というと何を思い起こしますか?

神社で巫女さんが鈴などを持って舞ってくれる奉納、祈祷の舞?または、石見や高千穂で、地元の伝統芸能としての神話劇を見て、あれが「神楽では?」と思っておられるかもしれません。また「舞」というと「日本舞踊」「雅楽」「歌舞伎」もあって、ダンスとは違う、日本的で装束も古式で・・そこにどこか伝統的で優美なものへの憧れもよぎるかもしれません。もっと古代に戻って、日本における神楽の原点は、古事記にて伝承される「岩戸隠れ」の神話。天の岩戸に隠れたアマテラスさまを、岩戸からお出しするためにアメノウズメさまが神がかりでおこなった舞。すなわち、世を暗闇から救ったのがウズメの神楽です。

このような神楽の舞から、現代の私たちの健康法として新しく生まれたエクササイズ、それが「かぐらサイズ」です。

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最新情報

2024年最終練習

2024年12月1日(桜井教室)と8日(桜井葉光庵)19日(真菅教室)にて最終練習を行います。上田教室、大阪南教室は休講です。 また、2025年教室改編予定により、桜井、真菅両教室の紹介以外の新規受講受付を見合わせます。 …

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2024年11月のかぐらサイズ

10月26日、長野県上田市の桃月庵、月乃舞台にて「夜神楽祭」を執り行い無事に終えることができました。当日は太礼社中の自由舞だけでなく、神世巫女ソサエティの皆さんの「浦安の舞」の披露があって、このコラボはとても嬉しいことで …

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桃月庵 「秋の夜神楽祭」 

10月26日、長野県上田市の桃月庵にて、夜神楽祭を開催します。桃月庵の前庭に篝火を焚いて、「月の舞台」上にての舞は、幻想的で、しばし日常を忘れさせてくれます。 2024年10月26日(土曜日) 開場 夕刻16時より(桃月 …

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